

その心地、まるで無重力。
2019年、なみのりふねは、音源の〈ハイレゾ化〉により
大幅なバージョンアップを遂げました。
ハイレゾ化したロゴサウンドによる、これまでとはケタ違いの情報量(振動)と、
ゼロ磁場コイル4基から発信されるロゴストロン信号を身体がダイレクトに受け取ることで、
五階層が最短最速で整う、なみのり体験。
このロゴストロンテクノロジーの結晶が宿す無限の可能性を皆さまと分かち合うべく、
このたび、「なみのりふねサロンプロジェクト」が始動しました。
「なみのりふねサロンプロジェクト」では、
なみのりふねが五階層を整える「実例」をはじめ、
なみのりふねの核心について語られた特別対談動画のご紹介のほか、
ロゴストロンの真価を発揮する意識(在り方)や、
なみのりふねとロゴストロンの真価が自然に発揮される場としての
「なみのりふねを中心にしたコミュニティづくり」を提案しています。
なみのりふねのコミュニティを通して広がる人とのご縁や、
人が変容していくプロセスに立ち会える醍醐味など、
このプロジェクトでは、何ものにも代えがたい豊かさと財産が
手に入っていくそのプロセスを初公開!
関わるすべての人に自由自在な創造をもたらす「ロゴストロンの真髄」と
コミュニティの「最適解」が、ここにあります。
「なみのりふね」はこんな方にオススメです。
- 企業のリフレッシュルームへの導入をお考えの方!
- 治療院の癒しアイテムの導入をご検討の方!
- スポーツ後の体のケアをしたい
- 家族のリラクゼーションをお考えの方
- モヤモヤとした不定愁訴をやわらげたい方
- 家で日々の健康管理をしたい方
- 疲れているのにうまく眠れない方
- 心身の疲れやストレスをその日にリセットしたい
- 今までにない新しい音楽体験をお望みの方
- 大好きな音楽でロゴストロン体験を深めたい方に!

neten株式会社で2005年より開発を始め、2010年に完成した
「アコースティックベッド」。
その開発の背景には、ある理論がありました。
それは、ロボット工学の権威であり、チェリストでもあった、
故、糸川英夫博士が提唱した「ボーンコンダクション理論」。
糸川博士は、音について次のように述べています。
楽器を演奏する人は、弦楽器でも、管楽器でも、二つの音を聴いている。
ひとつは空気中を伝わって来る「音波」である。ステレオはこの世界を追う。
もう一つのチャンネルは、ボーンコンダクションと呼ばれ、
楽器をもつ手、抱えている身体を通して、直接振動として伝わり、
骨を通り、聴覚系伝播されるものである。
現代のオーディオ、ステレオ、すべてに欠けているのは、
このもう一つの「音」のチャンネルなのである。
音楽の中で、聴く人に真の恍惚感を与えるのは、
このボーンコンダクションの方である。
バイオリニストが、あごに楽器を抱えて、陶然と自分の弾く音に浸っているのは、
あごの骨に、バイオリンの表裏板から、直に伝わる振動音、
すなわち、ボーンコンダクションの音を聴いているためである。
ボーンコンダクションとは、骨伝導のことです。
音楽用のヘッドホンなど、一部のオーディオ製品において、
こうした「骨伝導」を謳う製品は存在します。
しかし、糸川博士が語る、身体全体を振動させる意味での、
ボーンコンダクションを起こす音は、現代において途絶えているのかも知れません。
「ディスコなどで、物凄い音響を出し、ドラムが桁外れの音を出すようになったのは、
若い方が本能的に、ボーンコンダクションを現代に復活させようというひとつの試みであろう」(糸川博士)。
このボーンコンダクション理論に基づき開発されたアコースティックベッドは、
音によって骨の中心を揺らすという画期的な方法で、
ただ音楽を聴くのとはまったく異なる、素晴らしい音楽体験を私たちにもたらしました。
しかし、その至福の体験すら、ほんの序章に過ぎなかったのです・・・。