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Tari Taruワイン
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山梨県甲府市にある、ふとまにの里。
この豊かな土壌とブドウに適した気候の中で、2018年もワインが作られました。

その名も“Tari Taru(たりたる)ワイン”
ここふとまにの里では、白ワインの原料となる甲州ブドウと赤ワインの原料となるベリーエーが成り、
前年の2017年はこの2つの品種を混ぜてロゼ仕立てにいたしました。

このロゼワインもこれまでにない味と風味ということでご好評いただいたのですが、
2018年はそれぞれのブドウの風味がより際立っていたため、
別で赤白2種類のワインに仕上げさせていただきました。

2種類のワインにさせていただいた理由でも特に大きかったのが、ベリーエーの仕上がりでした。
ふとまにの里のブドウ作りに協力いただいているのが、
ここ甲府市里吉で、60年間ぶどう栽培を続けてらっしゃる大ベテラン農家さんなのですが、
その方が過去最高の出来と絶賛した出来となりました。

この出来のベリーエーでつくられたワインは
そのままの味をご賞味いただきたく赤ワインといたしました。
通好みの味になっており、美味しいお料理と一緒に召し上がっていただければと思います。

一方の白ワインに向いた品種である甲州ブドウの方は甘めに仕上げられており、
単体でご賞味いただくのに適した味となっています。

ご存知の方もいらっしゃるかとは思いますが、
甲府市の弊社敷地「ふとまにの里」は、
ゼオライトやフルボ酸をはじめとした資材を投入することで、質の良い土壌となっております
さらに大黒柱等のi-Tech技術を総導入し、
その上でこの年は夏の猛暑続きの天候が重なり
最高の出来のブドウになったのだと思います。

その、ふとまにの里で収穫されたブドウからワイン醸造をしてくださったのは、
山梨県笛吹市にある矢作洋酒
創業は大正3年と、ワイナリーがひしめき合う山梨県でも長い歴史を持っています。
そして、その創業年も、現代表である向山社長の曾祖父が法人化したのがその年というだけで、
一家と地域のブドウ栽培とワイン醸造の歴史自体は、遡ればいつなのかわからないとのことでした。

縄文時代から自然発酵したワインが飲まれていたという説もあるぐらい、ワインの歴史は長いものですが、
国内でも最大のブドウの産地である山梨県は、以前は見渡す限りブドウ畑を中心とした田畑でした。
多くの家庭でブドウを育てており、子どもも暖かい時期になると、ブドウ栽培を手伝うのが当たり前だったそうです。

〈矢作洋酒 向山社長〉

その環境の中で創業した矢作洋酒は、代々ブドウの品種と味を研究し、
途中で思い切った設備投資もするなどして、ワインの味と品質の改良を重ねていたのですが、
改良を重ねる中で、社長が気にしていたのが当たり前のように、ワインに添加される酸化防止剤。

ワインの製造の際には酸化を防ぐために、亜硫酸塩か亜硫酸ガスを用いるのが一般的ですが、
これらは強い酸化物質であり、製造の段階でワインを酸化させることで品質安定させるものです。

ワイン自体を酸化させているわけなので、品質安定する一方で、
味や風味を損ねたり、悪酔いや健康被害の原因になるともいわれています。

なんとかこの酸化防止剤を使わずに醸造できないかという大きな課題に取り組み、
途中で酸化させて無駄にさせてしまったりという失敗を重ねながらも、醸造方法を完成させました。

試行錯誤の途中で、近隣の同業者やワインセンター・税務署からもたしなめを受けたほどなので、
当時としてはかなり新しい試みだったとのことです。

また、酸化防止剤無添加のまま品質の安定したワインをつくるには、
一般的なコルクの栓では限界があることがわかったので、
栓はスクリューキャップに変更されており、
今回のTariTaruワインもコルクではなくスクリューキャップで閉栓しています。

そうして作られたTariTaruワイン、
今回は製造工程の最後に、ロゴストロン大型機Ampire75000により、
ワインの最適化と意識進化の情報を照射
いたしました。

是非ご賞味ください。

"Tari Taruワイン" 名前の由来

白川では、百足とかいて、“たりたる”といいます。
これは、ことわざの“足るを知る”とも繋がります

もう十分に足りている状態とは、心を鎮めることにも繋がります
白川においては“足りている”境地が大事な生き方であると示唆しているのです。

一方で現代は、資本主義の時代。
欲望を限らず、無限に求め続けることが
是とされる時代でもあります。

欲を限らずに無限に広げていくと、
どこまでも”足りていない”状態、つまり満足できない状態に陥ってしまいます。
多くの人が苦しむのはここだと考えています。

自己の責任で、自己の意志で欲望を限ること。
そうすることでもう“足りたる(ている)”という状態へと繋がり、
心が和んだり、鎮まったりするのです。

Tari Taruワインは、多くの人が“足りたる(満足した)”状態に
早く気づいていただけるようにとの願いが込められています


また、ワインや日本酒は、古来より樽で発酵させていた歴史があり、
この樽もTari Taruの名前につながっています。

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