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Tari Taruワイン

TariTaruワイン
2020年度版

予約販売の受付を開始いたしました。
2019年度版との飲み比べお徳用4本セットも!
*2021年2月以降順次発送*


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山梨県甲府市にある、ふとまにの里。
この豊かな土壌とブドウに適した気候の中で、2020年もワインが作られました。

その名も“Tari Taru(たりたる)ワイン”
ここふとまにの里では、白ワインの原料となる甲州ブドウと赤ワインの原料となるベリーエーが成り、
当初は、この2つの品種を混ぜてロゼ仕立てにしていました。

このロゼワインも他のワインにはない味と風味とのご好評をいただいたのですが、
それぞれのブドウの風味がより際立ってきた2018年より、
ベリーエーによる赤と、甲州ブドウによる白の2種類のワインとして新たに誕生。


2種類のワイン誕生の背景として特に大きかったのが、ベリーエーの仕上がりでした。

ふとまにの里のブドウ作りに協力いただいているのが、
ここ甲府市里吉で、60年間ぶどう栽培を続けてらっしゃる大ベテラン農家さんなのですが、
その方が過去最高の出来と絶賛した出来となったのです。

この出来のベリーエーでつくられたワインは
そのままの味をご賞味いただきたく赤ワインといたしました。
通好みの味になっており、美味しいお料理と一緒に召し上がっていただくのにぴったりです。

一方の白ワインに向いた品種である甲州ブドウの方は甘めに仕上げられており、
ワイン単体でご賞味いただくのに適した味となっています。

甲府市の弊社敷地「ふとまにの里」は、
ゼオライトやフルボ酸をはじめとした資材を投入することで、質の良い土壌となっています
さらに大黒柱等のイヤシロチ化技術を総導入しているほか、
近年では農作物の生産に大変良い籾殻炭素を土壌に混ぜるなど、年々研究を重ねています。

山梨県内の農家さんの中でことごとくベリーエーが不作だった2020年においても、
次にご紹介する矢作洋酒さんが弊社のブドウの出来を褒めてくれるほどでしたのは、
このふとまにの里の土壌が進化し続けていることの成果であると考えています。


そのふとまにの里で収穫されたブドウからワイン醸造をしてくださるのは、
山梨県笛吹市にある矢作洋酒

創業は大正3年と、ワイナリーがひしめき合う山梨県でも長い歴史を持っています。
そして、その創業年も、現代表である向山社長の曾祖父が法人化したのがその年というだけで、
一家と地域のブドウ栽培とワイン醸造の歴史自体は、遡ればいつなのかわからないとのことでした。

縄文時代から自然発酵したワインが飲まれていたという説もあるぐらい、ワインの歴史は長いもの。
2013年の調査では、アルメニアで栽培されているブドウの種と山梨県でつくられている甲州種のDNAが、同じであることが判明しました。

アルメニアと山梨の間にはその他にも様々な共通点があり、さらにアルメニアと隣接するジョージアは、
およそ8000年もの歴史を誇る「世界最古のワイン」といわれるジョージアワインの産地。

遺伝学的、または歴史的な観点から、山梨で育てられるブドウから醸成されるワインは、
まさに「ワインの原点」とも考えられるのです。


そんな国内でも最大のブドウの産地である山梨県は、以前は見渡す限りブドウ畑を中心とした田畑でした。
多くの家庭でブドウを育てており、子どもも暖かい時期になると、ブドウ栽培を手伝うのが当たり前だったそうです。

〈矢作洋酒 向山社長〉

その環境の中で創業した矢作洋酒は、代々ブドウの品種と味を研究し、
途中で思い切った設備投資もするなどして、ワインの味と品質の改良を重ねていたのですが、
改良を重ねる中で社長が気にしていたのが、当たり前のようにワインに添加される「酸化防止剤」。

ワインの製造の際には品質を安定させるために、亜硫酸塩か亜硫酸ガスといった強い酸化物質を用いるのが一般的です。

ワイン自体を酸化させているので、品質が安定する一方で、
味や風味を損ねたり、悪酔いや健康被害の原因になるともいわれています。

なんとかこの酸化防止剤を使わずに醸造できないかという大きな課題に取り組み、
途中で酸化させて無駄にさせてしまったりという失敗を重ねながらも、醸造方法を完成させました。

試行錯誤の途中で、近隣の同業者やワインセンター・税務署からもたしなめを受けたほどなので、
当時としてはかなり新しい試みだったとのことです。

また、酸化防止剤無添加のまま品質の安定したワインをつくるには、
一般的なコルクの栓では限界があることがわかったので、
栓はスクリューキャップに変更されており、
今回のTariTaruワインも、コルクではなくスクリューキャップで閉栓しています。

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